「愛知県にある英語が学べる教室の良し悪し」
こんばんは!更新が遅くなりました。。。
Little Duckling International Preschoolの園長です。
今回は、「愛知県にある英語が学べる教室の良し悪し」について私の5歳(年長)の娘が今まで通った英語スクールについてお話します。
いろいろ失敗もしてきたのでその辺りもお話しします。参考にして頂けたら幸いです。
まず、生後半年になる前にDWE(ディズニーワールドイングリッシュ)の一部を60万円くらいで購入しました。子どもを2人はと思っていたので1人ずつ英語の習い事をするより教材を買ったほうが安いと案内があり思い切って購入しました。
DVDを毎日車の中でも家でも見せていました。娘もノリノリで買ってよかったと思いました。
しかし、DVD以外は全く使用しませんでした…というか使わせませんでした。
本をびりびり破いたり、かじったり、舐めたり…このままじゃ2人目が教材使えないと思いなかなか勉強が進まず、DVDのみという感じでした。
次に、ヤマハ英語教室に生後8か月から月4回通いました。
英語のお勉強というより、英語の歌を歌ったり本を読んだりと英語に親しむのが目的だったので、英語の上達はそこまで感じませんでした。でもとても楽しく通えました。
そして2歳2か月からインターナショナルプリスクールに通い始めました。
英語環境で日本語のお勉強もしっかりしてくれて、3歳前には自分の名前やアルファベットが書けていました。園庭がなかったけれど園バスで週2回は公園へ行き体を動かしていたのでとてもよかったと思います。
しかし、外国人講師がメインだった為なのか、娘はピーナッツアレルギーがあったにもかかわらず給食で食べしまい嘔吐・蕁麻疹…先生から連絡がきたのも1時間後で理由がわからないけど調子がおかしいと留守電が残っていました。アナフィラキシーショック状態でも担任は気が付かず、命の危険を感じました。他にも外気温38度の中、公園へ行き熱中症・脱水症になったお友達もいました。
英語はしっかり学べたけれど、貸店舗を改装した園舎だったので階段も急で安全性にも不安でしたし、保育の面でも保育士がいないので不安に感じることが多々あり転園しました。
英語が学べる保育施設は、たくさんあります。
ただ、子供の安全性は必須です。
いくら英語を話せてもきちんとした環境でなければ意味がありません。
その経験をふまえLittle Duckling International Preschoolでは認可保育園と同じ水準、それ以上の保育士を配置します。外国人講師がオムツを交換したり、トイレのお手伝いをすることは一切ありません。保育士がお子様を大切に見守りますのでご安心ください。
それができるのも、企業主導型保育施設で国から助成金をもらえるから少ない負担で高い質の保育を行うことができます。
ぜひ環境のことも考えてみてください。
次回も更新お楽しみに!!